目立たない矯正で下の歯も治せる?コスト面でもお得な治療法を知りたい!

目立たない矯正で下の歯も治せる?コスト面でもお得な治療法を知りたい!
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下の歯の歯並びがガタガタになっている」「矯正したいけれど、金属のギラギラした矯正装置には抵抗がある」。

そんな時は、目立たない矯正がおすすめです。

下の歯だけに矯正装置をつけている人をよく見かけるから、「下の歯って目立たない矯正ができないの?」と思っている人がいるかもしれませんが、そんなことはありません。上の歯も、下の歯も、目立たない・見えない矯正装置での治療が可能です。

この記事では、目立たない矯正にはどんな方法があるのか、歯科医と一緒に確認できます。記事の後半では、コストの面でもお得な目立たない矯正はどの方法なのか、紹介しています。ぜひ、参考にしてくださいね。

この記事がおすすめな人
    • 下の歯の歯並びがガタガタ。矯正したいが、目立つ矯正には抵抗がある。
    • 下の歯だけに目立つ矯正装置をつけている人をよく見かけるのは、なぜ?
    • 下の歯にも目立たない矯正治療ができる方法があれば、詳しく知りたい。
    • ハーフリンガル矯正って何?下の歯は目立たない矯正ができないの?
    • コスト的にもお得な、目立たない矯正治療法はどれなのか知りたい。
INDEX
  1. 目立たない下の歯の矯正法を紹介!
    1. 表側の目立たない矯正
    2. 裏側矯正(舌側矯正)
    3. ハーフリンガル矯正
    4. マウスピース矯正
  2. 透明ブラケット×ゴールドワイヤーがコスト的にも優秀!

目立たない下の歯の矯正法を紹介!

ネコさん

目立たない矯正って、下の歯の歯並びを治したい時もできるんですか~?

柿木先生

上の歯も下の歯も、同じように目立たない矯正ができますよ。なぜそう思いましたか?

ネコさん

上の歯には何もつけていなくて、下の歯に矯正装置をつけている人って、よく見かけるなぁーと思って…。

柿木先生

あぁ、はい、あれはハーフリンガル矯正といって、上は歯の裏側に装置を着けているんですよ。そうすれば全体的に目立ちにくいでしょう?

ネコさん

あぁ~、そうなんですね~。でもなぜ上だけ…?

柿木先生

上下とも裏側矯正にするよりもハーフリンガルにする方が治療費を抑えられますので、費用の節約であるケースが多いですね。

ネコさん

えぇ~!そうだったんですね~!

ネコさん

目立たない矯正で治療費を節約する方法があるなんて、すごーい!

目立たない矯正には、以下のような種類があります。いずれも上の歯の治療にも下の歯の治療にも利用できます。

目立たない矯正装置の種類
    • 表側矯正…白いワイヤーや透明のブラケットなどの装置
    • 裏側矯正(舌側矯正)…歯の裏側に矯正装置をつける方法
    • マウスピース矯正…透明のマウスピース型の矯正装置

表側の目立たない矯正

歯の表面にブラケットという装置を接着し、そこにワイヤーを通して歯を動かしていく表側矯正は、「歯の矯正」と聞くとイメージする人が最も多い治療法ではないでしょうか。

その表側矯正にも、目立たない矯正装置があります。通常の表側矯正と同じように幅広い症状に適用し、治療コストも抑えられる優れた矯正法です。

目立たないワイヤーやブラケットは、歯の色に溶け込んで見えにくいのが特徴です。ブラケットには透明のタイプ、セラミック・サファイヤ・ジルコニアでできた白っぽいタイプなどがあります。

目立たないワイヤーには、ホワイトワイヤーやゴールドワイヤーなどがあります。白いワイヤーといっても白さが色々です。自然な歯の色に近いアイボリー系のワイヤーや、ゴールドワイヤーを選ぶ人もいます。

ロジウムコーティングホワイトワイヤー
白いコーティングが施されたワイヤーにも色々な種類があります。白く塗装されたワイヤーは、毎日の歯磨きなどで剥げてきますが、ロジウムコーティングの白いワイヤーなら、こすっても剥がれてこないので白いままです。長く美しさを保てます。

裏側矯正(舌側矯正)

裏側矯正は、歯の裏側に矯正装置をつけます。正面から見ると、よほど大きな口を開けない限り、矯正装置をつけていることがわかりません

舌側に装置をつけるため、装置の違和感や発音への影響がデメリットとされていますが、最近では厚みを抑えた装置が登場していますので、以前ほど問題ではなくなってきました。

柿木先生

歯の裏側に装置がついているので歯磨きが難しいのですが、歯の裏側は、表側より虫歯になりにくいというメリットもあります。

ネコさん

へぇ~!そうなんですね~!

ハーフリンガル矯正

目立つ上の歯だけ裏側矯正にして、下の歯は表側矯正にする方法です。

ハーフリンガル矯正を選ぶ目的としては、治療費の節約であることがほとんどです。裏側矯正の方が、表側矯正よりも1.5倍ほどのコストがかかりますので、ハーフにすることでかなり治療費を削減できるのです。

柿木先生

下の歯につける表側矯正の装置を、目立たない透明のブラケットや白いワイヤーにすることもできますので、相談してくださいね。

ネコさん

わぁ~!それならかなり目立ちにくそうですね~!

マウスピース矯正

カスタムメイドのマウスピース型矯正装置は、透明なので目立ちません

食事や歯磨きの時には取り外しできる点でも、わずらわしさが少ない矯正治療法です。

ただし、治療できる症状が、ワイヤー矯正に比べると限定されているという問題がありますが、歯科での検診・診断の上、適応すれば利用可能です。

費用コストは、裏側矯正とほぼ同レベルです。

柿木先生

目立たない、取り外しできる、という2つのメリットで、精神的な負担が軽減されることでも人気ですね。

ネコさん

ストレスが少なくて済みそうですね~!

※マウスピース矯正について、種類やメリット・デメリットなどを詳しく知りたい場合は、下記の記事が参考になります。

【保存版】マウスピース矯正のメリットとデメリット!種類・期間・費用も紹介

透明ブラケット×ゴールドワイヤーがコスト的にも優秀!

ネコさん

目立たない矯正方法って色々あるけど、コスト的にもお得となると、ベストなのはどれでしょう~?

柿木先生

症状にもよりますが、一般的には「透明ブラケット×ゴールドワイヤー」といえるのではないでしょうか。

ネコさん

そうなんですね~!

柿木先生

ゴールドワイヤーは肌の色によく馴染みますし、光の反射で明るく見えますので好まれています。透明のブラケットと組み合わせれば、目立ちにくいですね。

ネコさん

肌の色に合うのは、すごくいいですね~!

柿木先生

ブラケットは、前歯あたりには目立たない透明のものを使って、奥歯には金属製の頑丈なものを使うこともできますよ。

ネコさん

えぇっ、そんなこともできるんですね~!

柿木先生

はい。目立たないように配慮しながらも、しっかりと矯正が進むよう最大限に考慮した治療を行いますよ。気になることがあれば何でも相談してくださいね。

ネコさん

先生~、心強いです~!

※矯正装置による治療費の違いが気になる場合は、下記の記事を参考にしてください。

お得な矯正は?ブラケット・裏側・マウスピース・部分矯正を徹底比較

※矯正治療の種類によるメリット・デメリットが知りたい場合は、下記の記事が参考になります。

【3ケース紹介】矯正治療のメリット・デメリット、3つのトラブル事例

※矯正装置が外れた後、目立たないリテーナーを希望している場合は、こちらの記事が参考になります。

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記事の重要ポイントをチェック!
    • 下の歯も上の歯と同じように、目立たない矯正装置で治療できる。
    • 下の歯だけに矯正装置をつけているのは、治療費の節約が目的。
    • 主に目立たない表側矯正、裏側矯正、マウスピース矯正の3種類。
    • ハーフリンガル矯正は、上の歯だけ裏側矯正にしている治療法。
    • 目立たないワイヤー+ブラケットの表側矯正がコスト的にも優秀。