インプラント治療をして人生が変わった!8つの大きなメリットとは?

インプラント治療をして人生が変わった!8つの大きなメリットとは?
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インプラントにして人生が変わった、と多くの人が喜んでいます。
有名歯科学会の調査でも、満足度は97.6%にものぼることからも本当に快適であることがわかります。
そうはいっても、決して安価なものではないインプラント。治療を行うためには、十分に検討したいところです。
人生が変わるほどの快適さが得られるといいますが、具体的にはどのようなメリットがあるのでしょうか?安くはない治療費を払ってでもインプラントにする価値が本当にあるのか検証するためにも、インプラントの魅力をひとつひとつチェックしてみましょう。
INDEX
  1. インプラントにして良かった!という人は多い
  2. インプラントの満足度は約96%
    1. ①よく噛める
    2. ②食事がおいしい
    3. ③歯がきれいに見える
    4. ④歯の手入れがしやすい
    5. ⑤虫歯の心配がない
    6. ⑥しゃべりやすくなった
    7. ⑦自信がついた
    8. ⑧笑顔になれた
  3. インプラントのデメリットはないの?
  4. ブリッジや入れ歯よりインプラントが優れている?

インプラントにして良かった!という人は多い

インプラントに喜びを感じている人が100%に近いという驚異の満足度を誇るとあって、「インプラントにして良かった」と言う人は、実際にみなさんの身近にも存在するのではないでしょうか?

インプラントの満足度は約97.6%

日本口腔インプラント学会が実施した調査によると、インプラント治療を行った97.6%の人が「満足」と評価しています。
その内訳から、満足の質が良いのにも注目したいところです。
それでは具体的には、どういった点がそこまで高い満足度につながっているのか見ていきましょう。
「非常に満足している…79.6%」「やや満足している…18.0%」
データからみるインプラント | 公益社団法人日本口腔インプラント学会」より引用

①よく噛める

インプラントにして最も変わった、といわれるのは「よく噛めるようになった」ということ。まるで自分の歯が蘇ったかのような噛み心地に感動する人が続出しています。
インプラントは、なぜよく噛める?
インプラントが圧倒的によく噛めるのは理由があります。顎の骨に人工の歯根が埋め込まれ、しかもそれが骨と融合しているからです。「まるで自分の歯が蘇ったかのような感覚」というインプラントにした人の感想は決して大げさではなく、まさにその通りといえます。
歯根がなくて、既存の歯に引っ掛けたり粘膜に吸着させたりして固定する入れ歯やブリッジに比べると、圧倒的な安定感があるところが、インプラントの大きなメリットのひとつです。

②食事がおいしい

食事がおいしくなった」という声も、インプラント治療をした人からよく聞かれる感想です。
噛んで咀嚼できる力が強くなるので、食べ物の旨味を引き出せるのも食事が楽しくなる理由のひとつです。
これまで入れ歯だったり歯を失ったままだったりして、あまりきちんと噛めていなかった人は、食べ物の本当のおいしさを味わえず、ただ口にいれて飲み込んでいるだけになりがちでした。好物のお餅を食べると入れ歯が外れてしまうという悩みがある人も少なくなかったのです。
おいしく食べられると全身の健康にも◎
よく噛めないと、無意識のうちに、咀嚼を必要とする野菜など硬いものを避けた食生活になりがちです。食べやすい同じようなものばかり好んで食べるようになると栄養が偏り、全身の健康維持に大きな悪影響を及ぼします。栄養の偏りはビタミンやミネラル不足を招き、摂れている栄養の吸収さえも妨げてしまうことも。
よく噛めるようになると、免疫力が高まり、虫歯や歯周病の予防はもちろん、風邪をはじめとするさまざまな感染症の予防にもつながります。

③歯がきれいに見える

きれいな歯並びを実現できるのも、インプラントの魅力です。インプラントは、失った歯の機能を補うだけでなく、極端な出っ歯などの不正咬合を歯列矯正するときの手段としても有効です。
歯並びの修正が目的ではなく、悪くなった歯をインプラントに変える際にも歯並びの乱れを整える配慮をした治療を行います。矯正目的のように完璧を目指すことはできないものの、治療により歯がきれいに見えるようになることはいうまでもありません。
白い人工の歯を被せますので、気になっていた黄ばみなどもきれいになります。

④歯の手入れがしやすい

インプラントは、インプラント周囲炎という歯周病に似た症状にかかりやすいのが特徴です。天然歯のように自浄作用がないので、自分でしっかりと歯磨きを行うことが大切です。インプラントを入れた歯科医院で磨き方・お手入れの仕方の指導を受けられますし、治療によって歯並びが整うため歯磨きがしやすくなります。
同時に、セルフケアでは落としきれない汚れを歯科医院のプロケアで落とす必要があります。2~3カ月に1回くらい定期検診&メンテナンスに通いましょう。

⑤虫歯の心配がない

インプラントは天然の歯なので、歯そのものは、虫歯になることはありません。けれども細菌の感染には弱く、インプラント周囲炎になりやすいので徹底ケアは必要ですが、インプラントにした歯そのもの歯には虫歯の再発がないのは嬉しいですね。
ただし、インプラント周囲炎を起こすほどお手入れが悪い状態になると、隣り合った歯と歯の間に歯垢などの汚れがたまっていて、そこから隣の歯が虫歯になってしまうことがあります。十分、気を付けましょう。

⑥しゃべりやすくなった

特に、入れ歯にしていた人が感じるインプラントのメリットでは「しゃべりやすい」という点が挙げられます。入れ歯のタイプにもよりますが、プラスチック製の厚みがあるタイプの入れ歯は違和感を覚えやすく、慣れるまで発音しにくい状態になることがあります。人との会話がおっくうになって表情まで暗くなってしまっていたという人もいるほどなので、そんな悩みが一気に改善されるのは大きな魅力です。

⑦自信がついた

インプラントにして「自信がついた」という人がたくさんいます。
インプラントは見た目も自然になるので、口を開けて笑ったり喋ったりする時も「口元を見られているのでは」というストレスからも解放されるのも大きなメリットといえます。

⑧笑顔になれた

歯を失って、食事がおいしくなくなり、人との会話も楽しめず、うまく笑えなくなっていた…そんな悩みを抱えていた多くの人が、インプラント治療をうけて「人生が変わった」と喜んでいます。
歯を失っても、快適な暮らしをあきらめないで笑顔になれるインプラントは、歯だけではなく、“心まで癒す”治療といえますね。

インプラントのデメリットはないの?

よく噛める、食事がおいしい、発音しやすい、笑顔になれる、良いことづくしのインプラント。人生を変えるほどの大きなメリットが得られるインプラントですが、デメリットはないのでしょうか?
国民生活センターの調査によると、満足度97.6%のインプラントにも、人によってはデメリットと感じることがあるようです。下記の記事を参照にしながら、じっくりと検討してみてください。

インプラント治療はデメリット大?8つのトラブル例と6つの注意点

ブリッジや入れ歯よりインプラントが優れている?

インプラントがブリッジや入れ歯よりも優れている点は、しっかり固定されているからよく噛める、ということだけではないのです。まわりの健康な歯や周辺組織を傷めずに大切にできるのも、大きな魅力です。
入れ歯の場合
入れ歯には部分入れ歯と総入れ歯があります。1~2本歯を失った時にインプラント治療と検討されることが多い部分入れ歯の場合は、隣の歯に金具で引っ掛けて留めるタイプが一般的です。そうすることで、支えにした歯に大きな負担がかかるため、歯の寿命を縮めてしまいかねません。
中には目立たないクリアなタイプの入れ歯もありますが、周りの歯や組織に負担を掛ける点では同様です。また、歯根で固定されていないので、インプラントに比べると噛む力が弱いことは否めません。
ブリッジの場合
失った歯の両隣の健康な歯を削る必要があります。それを橋脚のように土台にして、つながった人工の歯の被せ物を橋を渡すように架けるのがブリッジ治療です。両隣の歯が土台になれるほど健康でなければ実現しない治療なのですが、つまり、健康な状態の歯を削るというリスクが伴う治療といえます。
また、ブリッジは隙間に歯垢などの汚れが溜まりやすいので、歯磨きがうまくできないと虫歯や歯周病になりやすいというリスクもあります。
入れ歯やブリッジとは異なり、インプラントは他の歯や周りの組織を大切にできるという大きなメリットがあります。これ以上、歯を失いたくない人や、高齢になっても残っている歯を長持ちさせたい人におすすめの治療といえるでしょう。